1. まず前提として、ハリウッドの娯楽映画の多くは「映画の尺の1/4が第1幕(発端)、1/2が第2幕(葛藤)、残りの1/4が第3幕(解決)」という3幕で構成されている。ピクサー作品の場合「脚本はおおよそ100ページで、3幕の配分は25/50/25ページ」とのこと。
    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    4 months ago  /  Notes  /  Source: d.hatena.ne.jp

  2. 1. 主人公の紹介。および主人公に目的を与える。主人公の好きな物、特徴づけるものを明らかにする。

    まず、主人公の

    ・状況設定

    大切なもの

    弱点

    を決める。


    大切なもの」とは、例えば:

    ・ウッディ(トイ・ストーリー)……アンディ(ウッディの持ち主)

    ・マーリン(ファインディング・ニモ):家族(妻と子供)

    ・インクレディブル:スーパーヒーローの地位


    弱点」とは「大切なものを愛し過ぎ、執着しすぎるとそれが弱みとなる」ということ。

    ・ウッディ:アンディの「お気に入り」の地位

    ・マーリン:良い父親であること

    ・インクレディブル:自分の仕事に誇りを持ちすぎること


    主人公の「大切なもの」「弱点」が決まったら…


    2.「嵐雲」を起こす。あくまで嵐の兆しであり、災難そのものではない。

    ・ウッディ:アンディの誕生日(自分たちを脅かす、新しいオモチャがやってくる)

    ・マーリン:イソギンチャクの外に出ると危険だらけ

    ・インクレディブル:バディ・パイン(熱狂的ファンの少年)の登場


    3.「大切なもの」を失う。

    ・ウッディ:アンディのお気に入りの座をバズ・ライトイヤーに奪われる

    ・マーリン:ニモ(子供)をダイバーにさらわれる

    ・インクレディブル:社会的に糾弾され、ヒーローの地位を奪われる


    4. 主人公に「屈辱」を与え、世界は不公平だと感じさせる出来事を起こす。

    ・ウッディ:みんなの前で空を飛ぶバズ。旧式のウッディは恥をかく

    ・マーリン:(そもそも自然界は不公平な場所だから、屈辱は不要)

    ・インクレディブル:人助けしたのに犯罪者呼ばわりされ、地味な職業に追いやられる


    5. 主人公を「岐路」に立たせ、2幕へ進む。

    屈辱を受けた主人公は

    a) 健全な道

    b) 分別のない、無責任な選択

    のどちらかを選択しなければいけないが、a) を選んだらそこで物語は終わってしまうので、必然的にb) を選んで代償を支払う羽目になる


    ・ウッディ:a) 引退する b) バズを殺して、ふたたびアンディのお気に入りに復帰する

     →代償:バズを連れ帰るまで家に戻れなくなる

    ・マーリン:a) 子供を信じてまっとうに育てる b) 過保護に育てる

     →代償:子供がダイバーに連れ去られる

    ・インクレディブル:a) 一般市民として平凡に生きる b) 妻にウソをついてヒーロー活動を続ける

     →代償:組織に目をつけられ、大きな事件に巻き込まれる

    (この5. が、俗にいうところの「プロットポイント」となる)



    この脚本講座はここで終わり。第2幕以降については「主人公は、失った大切なものを取り戻す旅をして、最後にそれを取り戻すと弱点も克服している」とだけ説明されている。

    もちろんこの講座はあらゆる作劇の中の一部について説明したに過ぎないが、一般的な作劇法(神話・民話や「アーサー王物語」などの名作物語をユング的に分析しました、みたいなもの)に比べると実に簡潔でわかりやすい。自社の作品を例に説明するあたりもピクサーらしい。この調子で第2幕以降の説明も映像化したらけっこう売れるのではないだろうか。

    ピクサーの「脚本の書き方講座」が素晴らしかった - Gamers, Be Ambitious

    4 months ago  /  0 notes  /  Source: d.hatena.ne.jp

  3. リチャード・ストールマンは常に正しかった

    Richard Stallman Was Right All Along

    去年の年末頃、オバマ大統領はテロリストの容疑者を裁判や令状なしに拘束できる法に署名した。世界中で起こっている平和的なオキュパイ運動家は、権力者からテロリストだとレッテル貼りをされている。通信を監視するSOPAを成立させるような圧力もある。30年前、リチャード・ストールマンがGNUプロジェクトを立ち上げてからこのかた30年間、彼の極端な物の見方は、馬鹿げていてパラノイアじみていると嘲笑されたものだ。しかし、この2012年において、パラノイアだと思われていた予測が、現実のものになろうとしている。

    ごく最近まで、リチャード・ストールマンを世間離れしたパラノイアの狂人だと一笑に付すことは簡単であった。まあ、いってみれば、奴は古臭いコンピューターヒッピーだ。地下室に引きこもって自分の世界に浸っているパソコンオタクだ。あのヒゲ、あの髪、あの服。我々の価値観からすれば、単に彼を笑い飛ばすのは、実に簡単であった。

    彼の思想は常に常軌を逸していた。彼の持つ唯一のコンピューターは、Lemote Yeeloong Notebookである。なぜならば、これは、フリーなソフトウェアだけを使い、ファームウェアに罠はなく、BIOSすら非フリーではないという、完全にフリーなコンピューターだからだ。彼はまた、携帯電話を持たない。なぜならば、携帯電話は追跡を容易にするからだ。Yeeloongのような携帯電話が出るまで、ストールマンは携帯電話を持ちたいとは思わないのだ。そう、すべてのソフトウェアはフリーであるべきだ。フリーソフトウェア財団がいっているように

    我々の社会がより一層コンピューターに依存する中、フリーな社会の未来を守るために、我々の実行するソフトウェアの果たす役割は重い。フリーなソフトウェアは、我々が家庭で、学校で、仕事で、コンピューターを使うあらゆる個人、商用の作業において、ユーザーによる技術の制御を実現してくれる。非フリーなソフトウェア企業や政府による制限や監視から逃れることができるのだ。

    私自身も、ストールマンは極端にも程があると考えていた。フリーなソフトウェアで政府の支配や監視と戦う? 世界征服をたくらむ悪の企業? プライベートな通信を監視するソフトウェア? まあ、そりゃ、フリーでオープンソースなソフトウェアってのは大事だよ。もし非フリーなソフトウェアと同等機能を提供するフリーなソフトウェアがあるならば、もちろんそっちを選ぶさ。でも、ストールマンとフリーソフトウェア財団の非常識な主張にはうんざりだね、と。

    しかし、2012年が始まるや、オバマはNDAA for 2012に署名した。これにより、アメリカ市民は、テロリストの容疑だけで、裁判や何らの令状手続きなしに、無期限に拘束され得るのだ。そして、SOPAだ。これがもし通れば、何らの裁判や令状なしに、Webサイトは消されるし、インターネットの通信を監視することも可能になる。さて、権力者がオキュパイ運動をなんとレッテル貼りしているか、テロリストである。さて、この先どうなるかは、明白である。

    この動きを、中国や似たような全体主義国の傾向にみるのは、決して見当違いではない。アメリカ映画協会、すなわちMPAAでさえ、誇らしげに言っているではないか。中国、シリア、イランなどの国でうまくいっていることは、アメリカでもうまくいくに違いないと。中国のグレート・ファイアーウォールや似たようなフィルターシステムは、この自由であるべき世界に対して、実現可能な手法であると。

    重要な点は、昔と違い、秘密警察と密告者によって通信を傍受しなくてもいいということだ。ただ、我々の使っているソフトウェアとハードウェアを支配すればいいのだ。我々のデスクトップPC、ノートPC、タブレット、スマートフォン、その他のあらゆるデバイスは、通信に使われる。リアルで体面すれば秘密を守れると思っているのかい? ちょっと待ちたまえ。どうやって密会を取り持ったのかね? まさか電話で? ネットで? しかも、そのポケットやバッグに入ってる、常にネットワークにつながっている状態のデバイスはなんだい? 

    これこそが、ストールマンが30年も我々に警告してきた脅威なのだ。それなのに我々は、私も含めて、彼を真面目に取り合って来なかった。しかし、世界が変わろうとしている今この時、自分のデバイスで実行されているコードを検証できるということの大切さは、誰の目にも明らかである。もし、我々が、自分の所有するコンピューターを検証することができなければ、我々は奴隷だ。

    これこそが、フリーソフトウェア財団とストールマンの信条なのである。すなわち、非フリーなソフトウェアはユーザーの支配力を奪うものであり、結果として深刻な脅威を引き起こすのである。特に今、我々はコンピューターに全てを依存しているのだから。ストールマンがこの事実を30年も前に気づいていたというのは、驚嘆すべきである。彼の活動は正当化される。この30年に及ぶフリーソフトウェア財団の活動も正当化される。

    そして、この2012年において、我々は以前にも増して切実に、フリーかつオープンソースなソフトウェアを必要とするであろう。去年、ベルリンで開かれたChaos Computer Congressにおいて、Cory Doctorowは「汎用コンピューターに来るべき戦争(拙訳:本の虫: 汎用コンピュータ戦争)」と題して、スピーチを行った。その中で、Doctorowは汎用コンピューターに振りかかる脅威、特に、汎用コンピューターに対するユーザーの支配力に対する脅威に対して警告した。著作権戦争など、本当の戦争の前哨戦に過ぎないのだ。

    「ウォークマンの世代として、僕が老いたときには、補聴器が必要になることに納得している。もちろん、僕が体に装着するのは補聴器ではなく、コンピューターである。僕が車に乗り込む時というのは、自分の体をコンピューターの中に押し込んでいるのだ。もちろん、補聴器も、僕の体の中に装着しているコンピューターだ。僕は、これらの技術に、何か秘密の機能が搭載されていて、僕の意志に反して動作の強制終了を拒否するようになっていないかどうかを確かめたい。」

    上記は、ほんの一部の引用である。コンピューターが聴覚や移動などのあらゆることを補助する世界では、自分の支配できないコンピューターなどもってのほかだ。我々は内部動作を確認できる必要がある。我々が監視、検閲などなされていないように確認できる必要がある。我々は少し前まで、単なるパラノイアだと一笑に付していた。しかし、近年の動きを見るに、もはやパラノイアではない。現実である

    「未来の自由を守るためには、自分の使っているデバイスを検証できる必要がある。実行中のプロセスの検証と終了により、デバイスが自分に忠実なしもべであると確証できる必要がある。コンピューターが犯罪者や諜報機関や規制派のための道具に成り下がってはならない。我々はまだ、敗戦しているわけではない。しかし、我々はインターネットとPCを自由かつオープンに保つため、この著作権戦争に必ず勝利しなければならない。何故ならば、インターネットとPCは、将来の戦争のための武器だから、これ無くして来るべき戦争に勝つことはできない。」

    だからこそ、我々は、たとえiPhoneの方が気に入っていたとしても、Android(GoogleではなくAndroid)をサポートしたほうがよい。たとえWindowsを使っているとしても、Linuxをサポートしたほうがよい。たとえIISを使っていたとしても、Apacheをサポートしたほうがよい。フリーである、オープンであるというのは、単にかっこいいだけでなく、必要となる時代が来るのだ。

    リチャード・ストールマンって実は当時から一貫してすんげー正しかったんじゃね? というお話。

    本の虫: リチャード・ストールマンは常に正しかった

    4 months ago  /  Notes  /  Source: cpplover.blogspot.com

  4. 「色々と聞きたいことがあるので、とりあえず一度ミーティングをしましょう」と言われて呼ばれることがあるのですが、散々色々と質問して情報を得たうえで、二度と連絡をして来ないという事例にチラホラ遭遇します。

    ひどいときには「次に会うと面白い人を紹介して下さい」と最後に言われたりします。 無報酬で呼び出しといて、散々情報を引き出そうとしたうえでそれはないだろうと。 大企業にこういうパターンが多いです。

    事例としては、オンラインでの情報発信の方法やソーシャルメディアマーケティングに関連する相談であったり、ネットワーク構築だったり、ソフトウェア設計の相談だったり色々です。 最初から「とりあえずミーティングの報酬」という感じで割り切って誘って頂ける場合は良いのですが、先方が全く悪気がなく「いや、一度会って話をしたかったんです」という感じで単に時間だけ消費されたうえで何も生まれないと脱力感があります。 (まあ、そういう脱力するような場合だと、そもそも全般的にマネージが出来てない事例が多くて、後で思いっきりコケているのを外野として見て「関わらなくて良かった」とホッとするというのもありますが)

    何か楽しいことであったり、次に繋がりそうな話であれば別にお金にこだわらずに時間や労力を大量に費やしたりするのは良いのですが、自分にとって得る物が無いような場合は何か非常に残念な気がしてしまいます。

    会社員時代は、結果として「無駄」な時間を過ごしたとしても毎月変わらず給料が入っていました。 しかし、個人事業主になってからは、お金になる仕事をした分しかお金が入って来なくなりました。 「仕事をした分」ではなく「最終的にお金を回収できた仕事の分」という感じです。 請求書を送付するだけではだめで、入金があってはじめて仕事が完了します。

    自分が会社員だったときには、気がついていなかったことではありますが、フリーランスってこういうもんだよなぁと思う今日この頃です。 (ベンチャー企業も似たような感じだろうと思いますが)

    Geekなぺーじ:フリーランスにとっての無駄足

    4 months ago  /  0 notes  /  Source: geekpage.jp

  5. 粉薬を飲むのがヘタ 2012/01/15(日) 506 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 13:38:55.41 ID:RgWlPGzo0 http://up3.viploader.net/lounge/src/vllounge018969.png (粉薬を飲むのがヘタ 続・妄想的日常から)

    粉薬を飲むのがヘタ 2012/01/15(日) 506 名前:名無しさん@そうだドライブへ行こう[sage] 投稿日:2012/01/15(日) 13:38:55.41 ID:RgWlPGzo0 http://up3.viploader.net/lounge/src/vllounge018969.png (粉薬を飲むのがヘタ 続・妄想的日常から)

    4 months ago  /  0 notes  /  Source: mousouteki.blog53.fc2.com

  6. 超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
    誰でも幸せに生きる方法のヒントだ
    もっと力を抜いて楽になるんだ。
    苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。

    この世は空しいモンだ、
    痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
    この世は変わり行くモンだ。
    苦を楽に変える事だって出来る。
    汚れることもありゃ背負い込む事だってある
    だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。

    この世がどれだけいい加減か分ったか?
    苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。

    見えてるものにこだわるな。
    聞こえるものにしがみつくな。

    味や香りなんて人それぞれだろ?
    何のアテにもなりゃしない。

    揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。
    それが『無』ってやつさ。
    生きてりゃ色々あるさ。
    辛いモノを見ないようにするのは難しい。
    でも、そんなもんその場に置いていけよ。

    先の事は誰にも見えねぇ。
    無理して照らそうとしなくていいのさ。
    見えない事を愉しめばいいだろ。
    それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
    正しく生きるのは確かに難しいかもな。
    でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。

    菩薩として生きるコツがあるんだ、苦しんで生きる必要なんてねえよ。
    愉しんで生きる菩薩になれよ。
    全く恐れを知らなくなったらロクな事にならねえけどな
    適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。

    勘違いするなよ。
    非情になれって言ってるんじゃねえ。
    夢や空想や慈悲の心を忘れるな、
    それができりゃ涅槃はどこにだってある。

    生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。
    心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。

    この般若を覚えとけ。短い言葉だ。

    意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
    苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。

    嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみは無くなる、そういうモンなのさ。
    今までの前置きは全部忘れても良いぜ。
    でも、これだけは覚えとけ。

    気が向いたら呟いてみろ。
    心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。

    いいか、耳かっぽじってよく聞けよ?

    『唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり。』
    『悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する。』


    心配すんな。大丈夫だ。

    般若心経 新訳 (via ayart)

    (via tokyogracias)

    5 months ago  /  4,916 notes  /  Source: ayart

  7. (via si-no)

    5 months ago  /  216 notes  /  Source: pupj07

  8. おめえは本の読みすぎだ。おめえが口を開くとかならず、ほかの誰かの考えが出てくる。まるで、腹話術師が操る人形みてえだよ
    – フィリップ・カー『密送航路』 (via hazy-moon) (via rob-art) (via b0c) (via kojiroby) (via andi-b) (via subdub) (via erewwa) (via petapeta) (via jaguarmen99) (via sironekotoro) (via fujihajime) (via flatmountain) (via treyfla) (via mmqqbb) (via kuriz) (via si-no)

    9 months ago  /  1,186 notes  /  Source: hazy-moon

  9. pinto:

(Yomiuri On-Line (読売新聞)から) 災害や飢饉や戦争の後、弔いとしての「祭り」が始まった、というのはよく聞いていたけども、この写真を見て初めてリアルに理解できた気がする。

    pinto:

    (Yomiuri On-Line (読売新聞)から) 災害や飢饉や戦争の後、弔いとしての「祭り」が始まった、というのはよく聞いていたけども、この写真を見て初めてリアルに理解できた気がする。

    (via si-no)

    9 months ago  /  1,015 notes  /  Source: yomiuri.co.jp

  10. si-no:

sihuto:

legendofbernkastel:

patapatamint:

toyolina:

femm:

bluesignal:

tydk27:

ttki:

nagas:

「今晩のおかず」/「春日優希」のイラスト [pixiv]

(via miewnyao, gokko)

    si-no:

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    nagas:

    「今晩のおかず」/「春日優希」のイラスト [pixiv]

    (via miewnyao, gokko)

    1 year ago  /  72 notes  /  Source: gokko